黒石市の津軽烏城焼で世界最長登り窯を見学して、
作陶50年の陶工・今井理桂さんからお話を伺います。
平川市・猿賀公園のに咲く蓮の花と、
稲穂の青々とした田舎館村の田んぼアートを鑑賞します。
- 津軽烏城焼
- 黒石市郊外に構える津軽烏城焼では、施設内の三筋工房で陶工・今井理桂が、
窖窯と世界最長103mの登り窯で自然釉にこだわった作品づくりを続けています。
古陶磁館では六古窯を中心とした陶器と古伊万里を中心とした磁器を展示しており、
自然釉ギャラリーでは陶工今井理桂の自然釉の逸品を展示、販売しています。 - 猿賀公園の蓮の花
- 平川市にある猿賀公園は猿賀神社に隣接する公園で、
春には鏡ヶ池・見晴ヶ池を取り囲む約330本の桜の花と池の噴水の景が美しく、
7月中旬からから9月初旬ごろまでは鏡ヶ池に蓮が咲き誇り、
一面に咲く淡いピンク色の蓮の花を楽しむことができます。
学名は蓮科の「和蓮」とよばれ、群生地としては北限といわれています。 - 田舎館村の田んぼアート
- 田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描く「田んぼアート」。
その発祥の地が田舎館村で、平成5年に3色の稲でスタートし、
今では7色の稲を使い分けて繊細で緻密なアートを作り上げています。
5月下旬から10月上旬の期間中、稲の色づき方によって様々な表情を観る事が出来ます。
2024年の第1会場は、葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」と、
十和田市に北里大学獣医学部を設置した近代日本医学の父「北里柴三郎」。
7月に改刷される新千円札がモチーフになっています。
- 開催期間
- 2024/7/20~2024/7/20
- 出発時間
- 9:00 青森駅/9:20 新青森駅
- 集合場所
- 青森駅/新青森駅
- 所要時間
- 約8時間50分
- 旅行代金
- 10,000円(税込)
- 料金に含まれるもの
- 貸切バス、昼食代、茶菓子代、入館料、添乗料
- 食事
- 昼食あり
- 添乗員
- 同行します
- 運行会社
- 三八五バス株式会社
- 最小催行人数
- 15名
- 取消料
- キャンセル条件について
•開催日の10日前~8日前でのキャンセルにつき20%
•開催日の 7日前~2日前でのキャンセルにつき30%
•開催日の前日のキャンセルにつき40%
•開催日の当日のキャンセルにつき50%
•旅行開始後又は無連絡不参加の場合100%
行程
アート×津軽烏城焼×田んぼアート
09:00 青森駅
09:20 新青森駅
10:00 国際芸術センター青森
12:00 創作料理の店蔵よし(昼食)
13:20 津軽烏城焼
14:40 猿賀公園(蓮の花)
15:50 田んぼアート
17:30 新青森駅
17:50 青森駅
注意事項
【本旅行商品は旅行企画実施「株式会社また旅くらぶ」となり、当機構は受託販売をするものです】
※この商品はリクエスト予約となります。
※雨天決行。雨具をお持ちください。
※美術館の入館料は旅行代金に含まれておりません。
各館の会員または、AOMORI GOKAN アート フェス 2024公式ガイドブック(1300円)をお買い求めいただくと入館料の割引特典がございます。
※この商品はリクエスト予約となります。
※雨天決行。雨具をお持ちください。
※美術館の入館料は旅行代金に含まれておりません。
各館の会員または、AOMORI GOKAN アート フェス 2024公式ガイドブック(1300円)をお買い求めいただくと入館料の割引特典がございます。
旅行企画・実施
株式会社 また旅くらぶ 青森県知事登録旅行業第2-160号 青森県青森市桜川3丁目12-8 また旅はうす1F